ビーワン商品を使ったセルフケア方法と、理美容院サロンでカラーやパーマの施術をするときの使用方法などを説明します。
個人の方は、セルフケアだけでなく、
ご自身のいかれるサロンでビーワンを持参すれば使って施術をしてもらえるかお願いしてみて、
つかってもらえそうなら、そのサロンさんにこのページを下のQRコードを読み取って参照してもらってください。
ビーワンをお取り扱いのサロンの方は参考になさってください。
プレ処理
まず、カラーやパーマをする前に頭皮・頭髪環境および意識バランスを整えるためのプレ処理をします。
方法はいくつかありますので、一番簡単な方法から紹介します。
頭皮エステ〜オールインローション〜
まず一つ目が、
オールインローションは500mlの商品がアプリケーター状になってますので、頭皮に約100ccくらいを頭頂部(百会)にかけて、全体(毛先は櫛で溶かして伸ばす)に馴染ませます。
垂れてこないようにタオルでターバンをして10分ぐらい時間を置きます
このあと、カラーは施術に入ってもいいし、次のプレ処理を、さらにしてからカラーでもいいです。
パーマは、このあとビーワンバランスとシャンプーを1:1で混ぜたもので泡立てて放置後、洗い流して、施術に入るか、シャンプー後に次のプレ処理の施術に入りそのあと施術でもいいです。
ビーワンシャンプーの作り方はここをクリックして別の記事を参考にしてください。
シャンプーをしなくても施術に問題はほとんどありません。
プレ処理〜プレ処理ローション〜
ビーワンバランス+ビーワンサポート+ビーワンオール=45+45+10
で配合して作ったプレ処理ローションを100ccほど頭皮エステと同じように頭頂部にかけて全体(毛先は櫛で溶かして伸ばす)に馴染ませます。
同じく垂れてこないようにタオルでターバンをして10分ぐらい時間を置きます。
このあとカラーやパーマの施術をします。
カラーの薬剤調合と施術
カラー剤の調合は、一般的なアルカリ2剤混合式の場合、
まず通常のカラー調合料の半分の量で計算します。
例えば
ビーワンバランス+カラー1剤+カラー2剤=20cc+20g+20g(または40g)
通常1剤40g、2剤40gを混合してる場合はその半分の量で作ります。
まずビーワンバランスを20ccをカップに入れ、そこにカラー1剤を20g入れ、よく混ぜ合わせます。
そのあとカラー2剤を20g入れておき、施術の直前に混ぜるといいです。
オシャレ染で2剤の量が2倍などの場合も、1剤の量と同じビーワンバランス入れて1剤から混ぜて、2剤をという手順です。
混ぜるときに入れる順番はビーワンバランスから入れてください。
後の施術で、塗布の仕方や、放置時間はいつものようにしていただくのでいいです。
酸性カラーやヘアーマニキュアは全大量の10〜20%のビーワンバランスを先に入れてから、薬剤を混合してください。
ヘナカラーの場合は、ヘナに混ぜるお水やお湯の20〜50%をビーワンバランスにしていただいたらいいですよ。
パーマ剤の調合と施術
パーマ剤の場合、1剤は
ビーワンバランス+パーマ1剤=10:10
2剤の場合
ビーワンユニティ(またはビーワンバランス)+パーマ2剤=10:10
です。
施術や放置時間などは通常と変わりません。
セルフケアの方法
セルフケアで頭皮エステをする方法を動画にしています。
ビーワンシャンプーの作り方はここをクリックして別の記事を参考にしてください。
少しテンポが早いですが、一時停止をしながらでも見てください。
まとめ
基本的にはビーワンバランスを薬剤とを混ぜて施術します。
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